椀方の「飲食徒然草」
1999年6月26日編
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'99年6月26日（土）雨
今日は露天風呂の日
さて、２６日はいわずと知れた“ふろ”の日ですが、岡山県の湯原町の観光協会や旅館組合が中心となって
６月２６日を「露天風呂の日」としました。
６月２６日→６．２６→ろ てん ふろ→露天風呂、町の活性化と利用者への感謝の気持ちを込めたこのイベントは大当たり！
湯原町の名前は全国的にも有名になりました。 まずは町おこしに成功といったところでしょうか
＊＊＊夜６時過ぎ、大阪は本町にある某居酒屋にて＊＊＊
今日は大阪での仕事の後、飲みに行く。
まずは「生中」ということで、皆で乾杯！
あては、お約束の枝豆、冷やっこ、鳥軟骨の唐揚に牛すじ串焼き。
鳥軟骨の唐揚は、東京品川駅前の某居酒屋や田町駅前の某蕎麦屋でも食べたが、
ここのはやや大ぶりで柔らか目。
個人的にはクリスピーな食感の品川駅前のが好みだが、この大ぶりなのは良い。
牛すじ串焼きは、牛のアキレス腱を串に挿し、とろけるくらいに煮込んだもの。
ゼラチン質がねっとりと旨かったので、お代りしようとしたら品切れσ(^^;
在庫管理しっかりしなあかんがな〜σ(^^;
皆がボイルソーセージや卵焼き、サイコロステーキとカロリー高そうなものを頼むので、メザシと冷や酒に切り替える。
醉心・純米を頼んだら８勺くらい入るコップを皿の上に載せて持ってくる。
これだとなみなみに注いでも、１合は入らないだろう．．．σ(^^;
料理の味は関西の味付けだが、やや濃い目。
日本酒よりも焼酎お湯割りでちょうどよさそうであった。
かくして、大阪の夜が更けて行く．．．．．．．．。
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