椀方の「飲食徒然草」
2000年2月29日編
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2000年2月29日（火）晴れ
今日は閏（うるう）日
太陽暦において、暦と季節をあわすためにもうけられている日。
一太陽年(=黄道上の春分点から次の春分点までかかる時間=365.242195日)であるため、
その差を解消すべく、グレゴリオ暦では、4年に1度を閏日のある閏年とし、
西暦で100で割切れる年は閏年ではなく、400で割り切れる年は閏年としました。
(ユリウス暦では4で割り切れる年を閏年としています。)
プログラムミスによるコンピュータ誤作動により、若干のトラブルはあったみたいですが、
４００年後は大丈夫でしょうね（笑）
＊＊＊午後６時半過ぎ、新橋にある某ラーメン屋（N)にて＊＊＊
今夜は以前目を付けていた長浜ラーメン屋の居酒屋メニューを試すことにする。
もしかして混んでいるのかな？と入口を開けると、先客２名だけでがらがらσ（^^;
相方とカウンターに陣取り、まずはホッピーで乾杯。
つまみは、鶏皮の酢の物、アキレス煮込み、ハチノスを注文。
厨房を覗いてみると、冷凍庫から出したハチノスを湯煎してから皿に盛っていたσ（^^;
内臓で長期の鮮度管理が難しいから、一つのやり方ではある。
味の方は、アキレス煮込み、ハチノスとも美味い。
ホッピーはやや小振りのタンブラーなのでお替わりを注文。
あての追加は、砂肝の炒め物と博多おきうと。
おきうとは博多時代以来１０年ぶりくらいで懐かしい。
相方はテーブルに備え付けのからし高菜を小皿に盛ってばりばり食べているσ（^^;
もう１杯ホッピーをお替わりした後、お約束の長浜ラーメンを食べてお開きにした。
ここのラーメンは、麺も細くて弾力もない長浜風、スープも背脂などは使わないもので、こくがあってもさっぱりして美味い。
希望を言えばメニューに豚軟骨の塩焼きや豚バラ串、牛タンテキなど、博多風焼き鳥メニューがあれば長浜屋台風で良いと思うね。
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