椀方の「飲食徒然草」 

2000年4月6日編


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2000年4月6日(木)曇りのち晴れ

今日は北極の日

1909年(明治42年)のこの日、アメリカの軍人のピアリーが9度目の挑戦で、ついに北極点に到達しました。
イヌイット4名と黒人の召使い、そして犬ぞりで向かったそうです。


***午後7時、品川港南口にある某蕎麦屋(S)にて***

今夜は品川徘徊隊として、品川から旧東海道方面のお店を開拓することにする。
第1回はお酒が充実した蕎麦屋を紹介されたので行ってみることになった。

港南口からまっすぐ歩き、橋を渡ったところにそのお店はある。
結構広い店内は、カウンターと小上がりになっている。
カウンターの中には1升瓶が入った冷蔵ショーケースがあり、50本は入っているみたい。

最初は真澄のにごりを注文する。
この店は竹を切った筒に入れて持ってきてくれる。
好みの杯を選んで注いで飲む。

つまみは「ばくらい」「蕎麦どうふ」「まぐろ中おち」などを注文。

ひとしきりお酒を飲んで終わりにするが、値段はまあまあの値段。
いろんなお酒が飲めるのがよいね。


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