椀方料理指南  単身赴任編
超簡単手抜き料理だけど美味い(^^ゞ


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チキンソテー椀方風

単身赴任で住んでいるワンルームマンションのキッチンは狭くて電熱のコンロが一つだけ(^^ゞ
家庭のように鍋をいくつも使ってつくる料理は不向きです

この料理もフライパン一つでできるところが肝です
用意するもの(材料)
(1人前)鶏胸肉1枚
(付け合せ温野菜)茄子、ニンジン、インゲンなど:適量
(タレ)焼肉のタレなど好みのソースを日本酒で薄める
(衣)小麦粉:適量
(油)オリーブ油(サラダ油でも可)

つくりかた
鶏肉は軽く塩コショウを振っておく
ポリ袋に小麦粉を入れ、中に鶏肉を入れて良くまぶす

付け合せ温野菜の茄子、ニンジンは1cm厚に輪切りにし、インゲンは半分に切っておく
皿に野菜を載せ日本酒を小匙一杯入れてラップをし、電子レンジで2分半くらい温めておく

フライパンを熱し油を引いてから鶏肉を皮側を下にして入れ蓋をする(火力は中火)
きつね色になったら裏返して蓋をする
きつね色になったら再び皮側を下にし、鶏肉の周囲に温野菜を並べて蓋をする(火力を少し弱める)

野菜と鶏肉が蒸しあがったらお皿に盛り付ける(鶏肉は食べやすい大きさに包丁で切っておく)
フライパンにタレと日本酒を入れ、弱火で焦げを溶かす。
皿の上から掛け回して出来上がり

調理のポイント
鶏肉は胸肉のほうがあっさりしています(しかも安い)
小麦粉つけなくても出来ますが、肉が硬くなりやすい
温野菜はお好みの野菜を何でもどうぞ(事前に火を通しておくのが肝)
火力が強すぎると焦げ付いてしまうので注意

椀方の一口コメント
タレに使うソース、椀方はプルコギ用のもみタレソースを日本酒で半分に割っていますがお好みで
味噌系よりも醤油味系の甘めのソースが合うようです

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