リンク集（4）椀方注目のお酒屋さん:日本酒、本格焼酎の飲める店:日本酒・本格焼酎応援団のサイト

椀方のどこでもドア

日本酒・本格焼酎応援団のサイト


	あさから、ひるね蔵釣師にして芋焼酎研究家、ある時は鉄の老馬を操る謎の薩摩隼人、所沢にお住いの秘剣にごり酒さんのぺージ、その生き様は「男の海」の兄弟分だが、もっぱら釣りより薩摩の焼酎の啓蒙普及活動に情熱を捧げ、池波正太郎を思わせる洒脱な文体は沢山の固定読者を抱える。ここの掲示板は薩摩県人会飲兵衛のサロンと化し、テキストでは解読困難な文章が溢れている(^^ゞ誰か訳してくれい

	Aptiva野郎のあやしいページ鹿児島にお住まいのAptiva野郎こと通称あぷさんが繰り出す地焼酎と温泉探索など、ほのぼのとした個性がにじみ出るしみじみサイト。仕事柄鹿児島全県に出没する氏は、鋭い嗅覚で地元でも知る人の少ない地焼酎を収穫するのが得意。有名銘柄に偏り勝ちな商業サイトではお目にかかれない本当の幻地焼酎に出会えるが、現在でも購入可能かどうかは本人だけが知っている。鹿児島市内にある小料理屋「鷹」は今や鹿児島そつのんごろの聖地の趣

	行ってきました、飲んでみました。東京都内にお住いのダイビングと島酒を愛する管理人、うにさんが運営するパラダイスサイト。日常から切り離されたダイビングスポットへ出かける際には必ず蔵元探訪も敢行される行動派だが、サイト上に書かれた「ただ、普通のノンベイであると言う事」の問いかける意味が、実はダイビングの海よりも深いのです。ダイビングから島酒、そして本格焼酎と活動範囲を広げ、最近では故郷の日本酒蔵元にも・・・これからの発展が楽しみ

	West far West 鹿児島県加世田市にお住まいの医学博士にして焼酎伝導師のにっしーさんが運営する鹿児島情報サイト、地元ならではの九州のゴルフ場やオートキャンプ場情報などが充実しているが、何と言っても焼酎伝導師としての鹿児島地焼酎の普及活動のが素晴らしく、鹿児島全銘柄制覇を目指して増殖中の焼酎交遊録が充実している

	燗酒普及協会田園調布にお住いの燗酒普及委員「燗１０」の木村＠かんとうさんが運営する日本酒の燗酒を普及啓蒙するサイト、燗酒のつけかたから燗に向く酒の紹介に燗をつける酒器の話題など燗酒に関するデータが満載、小生は燗酒普及委員「燗６９」として日夜燗酒普及活動に励む

	九州焼酎探検隊福岡県にお住まいの猛牛氏が運営する九州焼酎探検隊の公式サイト、全国に展開する探検隊員が定期的に集う合評会のレポートやポップでアートのセンス溢れるコンテンツが秀逸、九酎産業大学の杜伊蔵教授の公怪講座が社会人酎講生に人気を博す(^-^;)最近ではかつて筑前で隆盛を誇ったものの、今や絶滅危惧種に指定が必至という粕取り焼酎の発掘活動に余念がない。Webサイトの方は寄る年波には勝てず？(^^ゞ更新の労力が格段に軽減されると評判のBlog技術を使った九州焼酎芸能ニュースに活動の拠点を移しているが、今まで蓄積されたアーカイブとしての価値が色褪せることはない

	焼酎台帳2004年鹿児島版薩摩の誇る島津興業のウエブマスターＯ氏が運営する本格焼酎のサイト、薩摩の本格焼酎や薩摩焼、薩摩切子などの伝統工芸を紹介するだけなく通信販売もしてくれる。データベースも充実し、読み物もしっかりとした取材に裏付けられた秀逸なもので薩摩隼人の心意気に溢れている

	焼酎盆地東京都内にお住まいのSASANABA氏が運営する球磨焼酎のサイト、熊本県南部に広がる球磨焼酎の産地を取り巻く歴史、文化、経済、生物、醸造と、詳細に網羅した大百科事典の趣き、その博覧強記と焼酎盆地に注がれる愛情には敬服

	しょちくれケンちゃん宮崎県にお住まいのけんじさんは宮崎の賢人と尊称されるほど博識であり、焼酎を求めて宮崎はもとより九州一円を走り回るバイタリティ溢れる好青年。この「しょちくれケンちゃん」は地元メディアの公式Webサイトに開設された「焼酎千一夜」内にある宮崎焼酎のための掲示板だ。あなたもしょちくれてますか～

	だいこんおろし伊藤博道の立ち呑みエッセイ「だいこんおろし」九州は大分出身で現在は関西在住のHAKUDOUさんは、しゃれた居酒屋よりも場末に佇む立ち呑み酒場をこよなく愛する方だ。職業柄か方々の地方に出掛ける折は、必ずといっていいほど立ち呑み屋の暖簾を潜って、その場の空気をそのままエッセイに投影されている。この立ち呑みの流儀には、流行り廃りとは関係なく真の酒呑みの心意気が溢れている

	南の風福岡出身だが宮崎で大学生活を過ごされた某団体職員のgoidaさんは2003年春から宮崎の某地方公務員に転職。宮崎美女の奥様も娶られ、まさしく南の風を順風に受けて船出をしたばかり。写真はコンテストで入賞するほどの腕前。鉄な話題も豊富でこれからの展開が楽しみ
	焼酒神奈川県にお住まいのいで氏が運営する本格焼酎・泡盛のサイト。機会があれば精力的に九州・沖縄各地の蔵元や酒屋を訪問されており、今まで収集されたコレクションは膨大なものと聞く。感性溢れる描写が読者を惹きつける「焼酒探訪」や「酒Bar焼酒亭」のマスターの語り口が素晴らしい。本業とは別に横浜焼酎委員会の理事という要職でも活躍中

椀方注目のお酒屋さん


	亀井横浜市西区にある「古酒・新酒、亀井」、日本のネゴシアンを目指す店主が名付けたプライベートブランドは「寝越庵」、日本酒の長期熟成酒の品揃えではおそらく日本一であろう、愛情を込めて品質管理されるお酒は幸せ者、店内の酒Ｂａｒ雪では店主がセレクトしたお酒がグラスで楽しめるのでお酒選びも楽しい

	小林食品店東京都江戸川区にある「酒のプロショップ、こばやし」、これからの酒販店はどう生きていくのかを真剣に考え抜き、問屋に頼らず店主が厳選した本格焼酎・泡盛の品揃えが圧巻だがもちろん日本酒も充実、注目すべきは良心的な適正価格販売を守っていること、店主が心を込めて発信するリーフレット「酔粋」は素晴らしい読み物

	光屋東京都大田区にある「地酒とワインの蔵、光屋」、ぱっと見は普通の酒屋コンビニだが、奥に入るとセレクトされた地酒、ワイン、本格焼酎やハードリカー、ベルギービールなど充実の品揃えと良心的な販売価格、独自の頒布会や年に数回の利き酒会を企画開催している

	南星屋酒店埼玉県入間市にある「南星屋（ナボシヤ）酒店」、鹿児島出身の店主が選んだ故郷自慢の本格焼酎の数々、そして骨董屋と見間違うほど店中を埋め尽くした薩摩の甕や黒ぢょかなどの品々には、故郷薩摩を思う熱い心がこもっている。

	池原酒店大阪市関目にある「酵素と地酒とワインの池原酒店」、店主が選んだ日本酒や本格焼酎、小規模すぎて大手流通が扱わない海外名醸ワインを紹介、健康に留意した食材や健康食品などもとり揃えている、交野で米造りから関わった日本酒造りに情熱を傾けている、そんな取組みの成果を酒新聞で情報発信しているのでチェックは欠かせない

	はらぐち酒店北九州市戸畑にある「はらぐち酒店」、八女山中の酒貯蔵トンネルで長期熟成日本酒を育む百年間古酒の会や、九州ならではの本格焼酎蔵訪問記など情報が満載、出張の度にお店を訪問する人がいるほど店主にはファンが多い

	石野商店鹿児島県国分市にある「石野商店」、薩摩の焼酎蔵元のよき理解者・応援団としてお店を経営する店主Ｉ氏が、美味い芋焼酎を造りたい一心で国分酒造さんと協同開発した100％芋仕込みの「いも麹芋」、これは芋焼酎の新境地を開いたお酒、まだ毎年仕込み方法を変えながら造る状態だが、ここまで育ててきた石野さんの情熱に感服

	田渕酒店鹿児島県日置郡にある「田渕酒店」、さつま半島の中西部、東シナ海に面する東市来町で頑張る「焼酎文化伝道師見習」の店主が経営するお店、「マスコミで紹介されるような有名銘柄はありませんが・・・」と謙遜されているが、品揃えは100銘柄を超え、酒器や薩摩料理も紹介するなど、その研究熱心さが窺い知れよう

日本酒、本格焼酎の飲める店


	稲田屋本店・品川店 JR品川駅の港南口近くにある、鳥取県米子市にある稲田本店が経営する日本酒と山陰の食材が楽しめる料理屋で、ここが造る銘酒「稲田姫」はほぼ全種類が飲むことができる。当然燗酒も稲田姫の本醸造酒(^^)V 料理のほうも山陰の魚や大山山麓の地鶏や地卵などを使った料理が美味い。駅近くでありながら隠れ家的に落ち着いて使えるお店。

	品川蕎麦の会品川区にある蕎麦屋さん8店の勉強グループが立ち上げたサイト。共同開発メニューの「品川蕎麦」が名物です。椀方行きつけの大井町の某蕎麦屋（S)はこの中にあるのですぐ判りますね(^^ゞ日中は普通の蕎麦屋さんですが、夜はJAZZが流れる蕎麦ダイニングBarの雰囲気がGoodです。もちろん昼酒の楽しみもお勧めですね(^^ゞ

	からいもの里武蔵小山にある本格焼酎のお店、黒ヂョカで温めて頂く焼酎はほんとに美味い！、鹿児島出身のご主人（K)氏の芋焼酎にかける情熱と納得の品揃えはまるで「かごしま遊楽館」の武蔵小山別館、時々限定の地鶏や馬刺しが入荷するので、ありつきたい方は掲示板をチェック！