椀方料理指南 単身赴任編
超簡単手抜き料理だけど美味い(^^ゞ
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夏蜜柑のジャム椀方風
単身赴任で住んでいるワンルームマンションのキッチンは狭くて電熱のコンロが一つだけ(^^ゞ
家庭のように鍋をいくつも使ってつくる料理は不向きです
この料理は、電子レンジを使えば20分でで出来る即席のジャムです。
水分を飛ばし過ぎないように注意すれば簡単です。
用意するもの(材料)
夏蜜柑3個:適当
グラニュー糖:夏蜜柑の半分
つくりかた
夏蜜柑は皮を剥いて、身だけを取り出す。
深めの耐熱ガラス容器に適当な大きさにちぎって入れる。
グラニュー糖を夏蜜柑の身の半分程度の量入れる。
ラップをかけ、楊枝で適当に空気穴を開ける。
電子レンジに入れて10分加熱する。
最初は水分がジュースのように多く出て夏蜜柑の身が浮いてくる。
一旦取り出して、底に溜まっているグラニュー糖をかき混ぜて溶かす。
再び電子レンジに入れて10分加熱する。
底から吹き上がる泡に粘り気が見えてきたらほぼ出来上がり。
適当なジャムの空き瓶と蓋を、鍋で煮沸消毒する。
瓶にジャムを注ぎいれて蓋をし、逆さまにしてそのまま冷ます。
冷めたら冷蔵庫に入れて保管。
調理のポイント
好みですが、砂糖を夏蜜柑の身と同量程度に多く入れると、早めに粘り気が出てきて日持ちします。
椀方の一口コメント
嫁さんの実家にある夏蜜柑はとても美味しいのですが、収穫して日が経つと乾燥してきます。
この美味さをジャムにして長らく楽しめるようにしました。
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